「92歳の絵筆 現役」 稲光画塾 塾生 荒川様
5月25日(土)26日(日)、稲光画塾 荒川様は、名古屋市 中村区内の元気な高齢者の一人として、作品展を学区内の元料亭「稲本」で盛大に開催されました。
中日新聞、朝日新聞に大きく取り上げていただき、
「92歳の絵筆現役」
と、作品と共に大きな顔写真と画業60年の紹介がありました。
60年間ものあいだ、稲光画塾 森村峰光、宜永、宜高と3代にわたっての現役塾生であられ、まさに絵筆が健康の大きな一因であることがわかります。
やまと絵は歴史を学びながら描きますので、頭と指の体操となり、それが健康につながっているのではと本人の弁です。
いまも百人一首など完成すべく、挑戦はまだまだ続きます。
さらなるご健闘を願ってやみません。
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